XMには3種類の口座があります。

これからトレードを始める人にとっては、どの口座を選んでいいのかわからないですよね。

よって今回の記事では、3種類の口座の種類と選び方を解説していきます。

結論から言うと当ブログでは、「スタンダード口座」をおすすめしています。

その理由は後ほどお伝えしていきますね。

XM口座は3種類

XMには3種類の口座があります。

• スタンダード口座
• マイクロ口座
• Zero口座

それぞれ特徴があるので、違いがある点をわかりやすく図で比較してみます。

スタンダード口座

スタンダード口座は、XM利用者の8割が利用している口座です。

その1番の理由として、豊富なボーナスがあることが挙げられます。

スタンダード口座では、「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」「XMPボーナス」の３つのボーナス全てを受け取ることが可能です。

• 口座開設ボーナスは、3000円分の取引で使えるポイント
• 入金ボーナスは、最大約50万円まで入金額の100％（5万円以上は20％）のポイント
• XMPロイヤリティプログラムによって、取引ごとにもらえるポイント

さらに、海外FX特有の888倍のハイレバレッジでの取引も可能です。

最小注文数も0.01Lotで、少ない取引量でのトレードが可能なので、少ないお金でレバレッジを生かした取引をすることができます。

マイクロ口座

マイクロ口座は「10通貨から取引可能」という特徴があります。

スタンダード口座との違いは「1回あたりの最大取引通貨量」「最小注文数」の2点のみです。

1回あたりの最大取引通貨量

• マイクロ口座は1回で10万通貨まで取引することができる（最大100Lot:1Lot1000通貨）
• スタンダード口座は1回で500万通貨まで取引することができる(最大50Lot：1Lot10万通貨）

最小注文数

• マイクロ口座は最低10通貨から取引可能
• スタンダード口座は最低1000通貨から取引可能

よって、スタンダード口座よりも少ない資金で取引することができます。

しかし、10万通貨以上のポジションではトレードできないため、せっかくの888倍のレバレッジを生かした大きな取引ができません。

なので、本当に少ない資金でFXをしたい向けの口座になります。

Zero口座

Zero口座は他口座とは大きく違う点が複数あります。

Zero口座の最大の特徴は、非常に狭いスプレッドにあります。

最小スプレッド0pipsはとても魅力的に見えますよね。

しかし、スプレッドとは別に取引手数料が1Lot取引につき往復10通貨取られるのでスプレッドと取引手数料の合計で判断する必要があります。

加えて、レバレッジは500倍と他口座に比較して低い設定になっています。

ボーナスに関しては、3000円の口座開設ボーナスはもらえますが、入金ボーナスとXMPボーナスはもらえないためお得感は少なめです。

よって、Zero口座はスキャルピングをする上級者向けの口座という認識になるでしょう。

おすすめの口座は？

3種類の口座について説明してきました。

ここで、口座ごとに向いている人を選ぶとすると

スタンダード口座が向いている人

• 少ない資金で888倍の高いレバレッジをかけて取引したい人
• ボーナスを最大限受け取ってお得にトレードしたい人

マイクロ口座が向いている人

• より少額で取引をしたい人
• スタンダード口座より小さいスケールで取引したい人

Zero口座が向いている人

• 超短期のスキャルピングをしたい人
• ボーナスよりも取引手数料のコストを経費にして節税したい人
• 資金量の多い人

となります。

よって、マイクロ口座のより少額トレードが可能な点、ゼロ口座の入金ボーナスが受け取れない代わりにスプレッドが狭い点を重視しないなら「スタンダード口座」が最適の選択になります。

これらの条件により、これからFXを始める初心者の方なら「スタンダード口座」が一番おすすめです。

まとめ

今回の記事では、XM口座の種類と選び方について解説しました。

結論、これからトレードを始めたい人におすすめの口座は、「スタンダード口座」です。

その理由は、「マイクロ口座」は、せっかくのハイレバレッジを生かせない、「Zero口座」は、スキャルピング専用の上級者向けの口座だからです。

XMでは、8つまで複数口座を所有できるため、「スタンダード口座」を開設してみて他の口座が気になったらその後にその後に開設する事もできますよ。

お得なボーナスをフル活用して、888倍のハイレバレッジで最大限トレードに生かしましょう。

今回の記事は以上となります。

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