【XM】Zero口座の有効な使い方とは?【超短期トレード向き】 – 厳選海外FX 〜ハイレバレッジハイリターン〜
【XM】Zero口座の有効な使い方とは?【超短期トレード向き】

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さて、今回お届けする記事は「【XM】Zero口座の有効な使い方とは?【超短期トレード向き】」です。ではどうぞ!


海外FX業者の中でも、日本人に一番利用者の多い「XMのZero口座」について解説していきます。

  • Zero口座について詳しく知りたい
  • Zero口座のメリット・デメリットを知りたい
  • Zero口座はどんな人におすすめかを知りたい

という人に向けて解説していくので、Zero口座を検討している方はぜひご参考ください。

Zero口座とは

XMには、「スタンダード口座」「マイクロ口座」「Zero口座」の3つの口座タイプがあります。

その中でも、Zero口座は非常に狭いスプレットが特徴の口座です。

スタンダード口座マイクロ口座Zero口座
注文方式STPSTPECN
スプレッド平均1.7pips1.7pips0.1pips
取引手数料無料無料往復10通貨
最大レバレッジ888倍888倍500倍
1Lotの通貨量10万通貨1000通貨10万通貨
最小注文数0.01Lot0.01Lot(MT4)
0.1Lot(MT5)
0.01Lot
最大注文数50Lot
(500万通貨)
100Lot
(10万通貨)
50Lot
(500万通貨)
ボーナス無※

この図の通り、平均スプレッドは他口座に比べて低いですが、その代わりに取引手数料がかかります。

レバレッジも500倍であること、ボーナスも口座開設ボーナスのみであることを考えると人を選ぶ口座と言っていいでしょう。

それではZero口座のメリットとデメリットを説明していきます。

Zero口座のメリット

Zero口座の大きなメリットはこの3つです。

  • 非常に低いスプレッド
  • 約定の速いECN方式を採用している
  • スキャルピング・デイトレードに向いている

それぞれ解説していきます。

非常に低いスプレッド

XMで使える口座の中で、一番スプレッド平均が低いです。

Zero口座は他の口座よりも平均で1.6pipsもスプレッドが低いので、トレード回数の多い人にとってはお得に取引することができます。

他の口座にくれべてスプレッドコストを抑えることができるのが特徴です。

約定の速いECN方式を採用している

XMの全ての口座で「NDD(ノンディールディスク)」方式が採用されています。

NDDでは、トレーダーとディーラー間で利益相反が起こらず、クリーンな取引が可能です。

NDDはさらに「STP」「ECN」の2つの注文方式に分類され、Zero口座ではECN方式が採用されています。

  • STP方式(スタンダード口座・マイクロ口座)
  • ECN方式(Zero口座)

ECN方式は、ブローカーが一切関与しない取引が可能で、スプレッドに業者の取り分が上乗せされません。

対して、STP方式では、注文を一旦ブローカー内で処理して、スプレッドを上乗せします。

つまりECN方式では、確実にスプレッドが市場レートと同じになるというとです。

低いスプレッドと透明性、高い約定力がECN方式の強みになります。

スキャルピング・デイトレードに向いている

Zero口座はスキャルピング・デイトレードに向いている口座です。

理由として、

  1. スプレッド平均の低さ
  2. 取引の透明性の高さ

がZero口座にはあるからです。

そのため、取引回数の多いスキャルピングやデイトレードなどの超短期トレードをする人にとっては最適な口座となります。

スキャルピングで必要な条件として

  • 狭いスプレッド
  • 安い取引コスト
  • 高い約定力

が挙げられます。

XMのZero口座は全てを満たしているかつ、レバレッジ500倍という国内FX業者にはない高レバレッジを有しています。

高レバレッジでの、スキャルピングは稼げる分リスクもあるのである程度取引に慣れた中級者以上の人向けの口座といっていいでしょう。

Zero口座のデメリット

Zero口座の大きなデメリットはこの3つです。

  • 取引手数料がかかる
  • 最大レバレッジが500倍
  • 口座開設ボーナスのみ

それぞれ解説していきます。

取引手数料がかかる

スタンダード口座マイクロ口座Zero口座
取引手数料1Lotあたり往復10$

Zero口座はXMの3つの口座タイプの中で、唯一取引手数料がかかります。

スプレッドが低いですが、取引手数料が掛かるため合計コストを考えなければいけません。

なので検討の際は、自分の取引量と取引スタイルによって考える必要があるでしょう。

最大レバレッジが500倍

スタンダード口座マイクロ口座Zero口座
最大レバレッジ888倍888倍500倍

Zero口座は最大レバレッジが500倍になっています。

他の口座と比較すると、低く感じてしまいますよね。

とはいえ国内FX業者の最大レバレッジが25倍であることを考えると、充分のスプレッドです。

口座開設ボーナスのみ

スタンダード口座マイクロ口座Zero口座
ボーナス口座開設ボーナス
入金ボーナス
XMPボーナス
口座開設ボーナス
入金ボーナス
XMPボーナス
口座開設ボーナス

Zero口座には、他の口座にある「入金ボーナス」「XMPボーナス」がありません。

よって、口座開設時の3000円のボーナスのみとなります。

なので、ボーナスだけで考えるとZero口座はおすすめできる口座とはいえないでしょう。

Zero口座がおすすめな人

メリット・デメリットからZero口座がおすすめな人は以下の人です。

  • 短期トレードが得意な人
  • ボーナス目当てではない人
  • スプレッドの狭さを重視している人

それぞれ解説していきます。

短期トレードが得意な人

スキャルピングやデイトレードなど短期トレードを得意とするトレーダーにはおすすめの口座でしょう。

Zero口座は低いスプレッド、高い約定力、透明性のある取引を兼ね備えた口座です。

短期トレードが目的の人は、スタンダード口座やマイクロ口座よりも、Zero口座が圧倒的にお得です。

ボーナス目当てではない人

Zero口座にはボーナスが少ないため、初めからボーナス目当てではない方におすすめの口座です。

入金ボーナスや、XMPボーナスの有無は大きいのでしっかり検討する必要があります。

口座開設はスプレッド口座でして、サブ口座にZero口座を開くという選択肢もありでしょう。

スプレッドの狭さを重視している人

狭いスプレッドで取引したい人にはZero口座はおすすめです。

取引手数料はありますが、トータルコストはZero口座の方が低い場合がほとんどです。

特に、ポンド/円や豪ドル/円は大幅にZero口座の方が安いので取引ペアに応じて決めるのもありでしょう。

まとめ

今回の記事では、Zero口座のメリット・デメリットとおすすめできる人について解説しました。

スプレッドが低い分取引手数料があったりするなど、少し癖のある口座であることは間違いないです。

なので、取引にある程度慣れた中級者以上の超短期トレーダーにおすすめできる口座といっていいでしょう。

反対に、初心者には当サイトでは「スタンダード口座」をおすすめしています。

口座ごとの比較についてはこちらの記事でより詳しく紹介しているためご参考ください。

今回の記事は以上になります。

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