今回は、IS6com（現：IS6FX）の口コミを調査してみました。

検索エンジンで『IS6　評判』と検索してみたところ、候補には

『最悪、出金拒否、悪評、使うな』といった言葉が並んでいました。

実際に口座開設や本人確認を済ませ、利用している体感も含めて、IS6comの評判を調査して見ました。

この記事が、あなたの海外FX業者を選ぶ参考になれば嬉しいです。

IS6FXの良い評判

まずは、IS6FXの良い口コミを調べてみました。

・ボーナスキャンペーンが多く開催されている

・出金の上限額がない

・LINEでのサポートに対応している

・（IS6FXになってから）出金が早くなった

といった口コミがインターネットで検索をしたり、Twitterでつぶやかれていました。

IS6FXは、海外FX業者らしく、様々なボーナスキャンペーンが開催されており、私も６月に口座を開設してから現在まで何度か入金ボーナスの通知が来ています。

LINEでのサポートに対応しているというのは、評判を調べていて初めて知ったのですが・・・、確かに公式サイトからIS6FXをともだち追加して、問い合わせをすることが出来ました。

これは、利用する人によると思いますが、使い慣れたSNSで問い合わせが出来るというのは、確かに利用しやすいかもしれませんね。

気になる出金についてですが、過去には出金拒否などがあったという口コミも見かけたのですが、真偽のほどは調査しきれませんでした。

また、TwitterなどでIS6FXでの出金についてつぶやいている情報を集めてみたところ、個人の見解ですが「ある程度の金額までは出金が早い」という印象を受けました。

出金の申請をしてから、2～3日で着金（口座に入金）したという方もいるようでしたが、１桁万円の、小額での出金のようでした。

小額ではなく、10万円以上の出金申請をしている方は、約１ヵ月ほどかかったというつぶやきも見受けられました。

IS6FXの悪い評判について

さて、良い評判について調査をしてみたので、今度は悪い評判について調査してみました。

先に触れたような「出金拒否・出金スピード」以外の口コミに着目して、調査してみました。

・利用規約が厳しい

・強制ロスカットが50%と高め

・約定率が低い

・スプレッドが広め

といった口コミが多く見受けられました。

海外FX業者全般に言えることなのですが、ボーナスキャンペーンが開催されている分、スプレッドが広く設定されていたり、取り引きLOTに制限があったり・・・というのはいたしかたない部分ではあると思います。

ただ、IS6FXの強制ロスカットが50%というのは他の海外FX業者と比較すると確かに高めに設定されていますね。

無茶な取引で大事なお金を失わないようにという業者側の配慮なので、維持率がぎりぎりになるような取引を控えるようにすれば問題ありません。

また、取引の手法にも寄りますが、海外FX業者を利用する場合は短時間での取引（＝スキャルピング）ではなく、何時間～何日間か保有するスタイル（デイトレード～スイングトレード）の方が、合っているのでは無いでしょうか。

スキャルピングのように、短い時間の取引だとスプレッドの広さや約定力は重要になってきます。

そういった点を重視する方はIS6FXとの相性は良くないかもしれません。

逆に、ゆっくりとトレードをするスタイルの方は、豊富なボーナスキャンペーンを活用して少ない資金をフルに活用していけます。

IS6FXのような海外FX業者の特徴をよく理解したうえで、どのような取引をすれば良いのか・・・。というような逆算も必要なのかもしれませんね。

まとめ

今回はIS6com（現：IS6FX）の良い評判・悪い評判について調査してみました。

海外FX業者では、複数の口座での両立て（売りと買いの同時エントリー）を禁止していたり、スキャルピングを禁止していたりなど、ルールが定められています。

今回IS6のサイト内を探してみたのですが、スキャルピングは禁止していませんでしたが10LOT以上の大量取引の場合は、事前に連絡が必要なようでした。

IS6のレバレッジは1000倍ですので、ドル円（USD/JPY）で10LOT取引をしようと考えた場合、約13万円の証拠金が必要になります。

もし、10万円以上を入金して、ボーナスを受け取った場合は簡単にLOT制限に引っかかってしまうので、取引の際は注意が必要になります。

調査をしている段階では、実際に出金までたどりついていませんので・・・出金にかかる時間や出金拒否など真偽のほどは分かっていません。

出金まで約１ヵ月かかるという評判が本当であれば、なかなか考えてしまいますが、「気づいたら入金されてた！ボーナスかな！」という受け取り方も出来ますよね（笑）

利益が積み重なって、実際に出金までたどり着けたら、その時はまたお知らせしたいと思います。

この記事が、IS6FXを選ぶ際の参考になれば幸いです。

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