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【海外FX】IS6FX(旧is6com)のスプレッドについて
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さて、今回お届けする記事は「【海外FX】IS6FX(旧is6com)のスプレッドについて」です。ではどうぞ!


本記事では、FXのスプレッドの基本的な内容や、IS6FX(旧is6com)のスプレッドについて、解説していきます。

FXの取引を行う上で、スプレッドは非常に重要な要素になりますので、IS6FXを検討されている方や、FXをこれから始めたい方は是非ご覧ください。

そもそもスプレッドとは

スプレッドとは、FXで取引を行う際の「買値と売値の差額」であり、実質的な取引手数料になります。

例えば、「買値:130円20銭」「売値:130円15銭」という取引レートになっている場合、この買値と売値の差額である「5銭」が、取引をする1通貨あたりのスプレッド(取引手数料)となります。

スプレッドの単位について

スプレッドでは単位を「銭」や「pips」で表記されています。

H3銭について

まず、「1銭」という金額は0.01円になっており、「100銭=1円」ということになります。

仮に、1通貨あたりのスプレッドが1銭のFX会社で1万通貨の取引を行った場合、以下のスプレッドが発生します。

1銭×10,000通貨=100円(1回の取引で発生するスプレッド)

実生活ではあまり使われることのない「銭」ですが、FXでは使われることが多いので覚えておきましょう。

pipsについて

pipsは「米ドル/ユーロ」といった外貨同士の取引や、海外FXのスプレッドの表記に使われている、FX業界独自の単位です。

1 pipsあたりの金額はFX会社や、通貨ごとによって定められており、IS6FXの場合は下記のようになっています。

・「米ドル/ユーロ」など、米ドル絡みの取引の場合

1 pips=0.0001ドル

・「米ドル/円」など円絡みの取引の場合

1 pips=1銭

仮に「米ドル/ユーロ」の取引を1万通貨行った場合、日本円に置き換えると以下のような式とスプレッドになります。

1pips(0.0001ドル)×130円(取引時の「米ドル/円」のレート)×10,000通貨=130円(スプレッド)

H2スプレッドはFX会社や取引条件によって異なる

スプレッドはFX会社ごとによって定められています。

また、同じFX会社でも「米ドル/円」や「ユーロ/円」など、取引する通貨の組合せによっても異なってきます。

さらに、取引する時間帯や、各国の経済指標の発表による急激な相場変動などによっても、変わる「変動制スプレッド」もあります。

IS6FXのスプレッドについて

IS6FXのスプレッドは、開設できる「マイクロ口座」「スタンダード口座」「プロ口座」「レバレッジ6000倍口座」の4つの口座ごとに定められています。

また、IS6FXでは先ほど解説した「変動制スプレッド」が採用されています。以下から4つ口座ごとに、主要な通貨のスプレッドの平均値を紹介していきます。

マイクロ口座

米ドル/円:2.0 pips

ユーロ/円:2.9 pips

ユーロ/米ドル:1.9 pips

H3スタンダード口座

米ドル/円:1.6 pips

ユーロ/円:2.3 pips

ユーロ/米ドル:1.5 pips

プロ口座

米ドル/円:0.8 pips

ユーロ/円:1.1 pips

ユーロ/米ドル:0.7 pips

レバレッジ6000倍口座

米ドル/円:1.4 pips

ユーロ/円:2.1 pips

ユーロ/米ドル:1.3 pips

その他の通貨のスプレッドを知りたい方は、下記のIS6FX公式サイトを参照ください。

IS6FX|通貨ペアとスプレッド

他の海外FXのスプレッドとの比較

次に以下から、主要な通貨の組合せ3種類のスプレッドを、他の海外FXと比較していきます。

米ドル/円で比較

IS6FX(スタンダート口座):1.6 pips

XM Trading(スタンダート口座):1.6 pips

GEMFOREX(オールインワン口座):1.4 pips

AXIORY(MT4スタンダード口座):1.1 pips

Titan FX(スタンダード口座):1.33 pips

LAND-FX(Live口座):0.9 pips

ユーロ/円で比較

IS6FX:2.3 pips

XM Trading:2.3 pips

GEMFOREX:1.5 pips

AXIORY:1.5 pips

Titan F:1.9 pips

LAND-FX:1.3 pips

ユーロ/米ドルで比較

IS6FX:1.5 pips

XM Trading:1.7 pips

GEMFOREX:1.4 pips

AXIORY:1.1 pips

Titan F:1.2 pips

LAND-FX:0.9 pips

IS6FXのスプレッドを抑える方法

FXで取引を行う上でスプレッドは、非常に重要な要素になります。

IS6FXを含めた海外FXでは、高いレバレッジを利用して高額な取引を行うため、スプレッドの額も大きくなるからです。

また、FXではデイトレードやスキャルピングなどで、短い期間で何度も取引を行うことが多いため、スプレッドのコストは利益に直結してきます。

スプレッドコストを少なく抑えるために考えるポイントは、「スプレッド=FX会社の儲け分」という事です。

FX会社は手数料で稼いでいるため、手数料が多く必要な時にはスプレッドは広く、逆に、儲けにさほど影響しない時にはスプレッドは狭くなるように変動していると考えるといいでしょう。

特にIS6FXではスプレッドが変動制のため、どのような場合に広がったり狭くなったりするかを把握しておき、少しでもスプレッドを抑えることが大切になります。

以上の点を踏まえて、スプレッドを抑える事ができる時間帯を3つ挙げています。

取引人口が少ない早朝を避ける

日本時間での早朝5:00~8:00頃の時間帯は、スプレッドが広がりやすくなっています。

この時間帯は、ニューヨークやロンドンといった世界の主要な市場の取引が終了し、FXでの取引人口も減っていることで、スプレッドが広がります。

経済指標発表の前後を避ける

経済指標発表後には、相場が大きく動くことが多いため、発表前は取引を控えるトレーダーが多くなり、取引人口が減少します。

次に、発表後は買い注文、売り注文のどちらかに偏った注文が一斉に入ることが多く、取引がなかなか成立せず、取引の流動性が下がりやすくなります。

このように、経済指標発表の前後は取引人口や流動性が減少するため、スプレッドが広がりやすくなっています。

また、スプレッドが広がりやすくなる経済指標の発表は、主に以下のものになります。

・政策金利

・雇用統計

・国内総生産(GDP)

・消費者物価指数

この他にも重要な経済指数はたくさんありますので、取引を行う通貨の国に、どのような経済指標があるかを事前に把握しておきましょう。

取引人口の多い21~0時に取引する

この時間帯はニューヨークやロンドンの市場の取引が開始される時間のため、FXでの取引人口も増加し、スプレッドが狭くなります。

そのため、他の時間帯に得意な相場がある場合など以外は、この時間帯に取引を行うことをお勧めいたします。

・・・

こんなところで以上になります。

参考になれば幸いです。




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