海外FXでスキャルピングってどうなの? – 厳選海外FX 〜ハイレバレッジハイリターン〜
海外FXでスキャルピングってどうなの?

運営事務局

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さて、今回お届けする記事は「海外FXでスキャルピングってどうなの?」です。ではどうぞ!


今回は、海外FX業者を利用したスキャルピングについて解説していきます。

スキャルピングとは、トレードスタイルの一種で超短期の売買を行います。

スキャルピング以外には

・1日以内に決済を完了するデイトレード

・数日~保有するスイングトレード

があります。

それぞれにメリット・デメリットはありますが、今回は、海外FX業者を利用したスキャルピングについて注目していきます。

結論から言ってしまうと、海外FXでのスキャルピングはオススメはしません。

詳しく解説していきます。

海外FXでスキャルピングするメリット

まずは、海外FX業者を利用したスキャルピングのメリットについて解説していきます。

ハイレバレッジ×ゼロカットのトレードでは、少ない資金で借金になる可能性が全くないのに、一瞬で大金を稼げるかもしれない。という夢があります。

例えば、Gem forexのレバレッジ5000倍口座を利用すれば、USD/JPY(ドル円)を1LOT保有するのに必要な証拠金はおよそ2000円程度です。

もしも1円ほど値動きが起きれば、得られる利益額は50万円にもなります。

逆に動いてしまった場合は、ものの数秒でゼロカットされます・・・(笑)

1円もの値動きは、数時間かかる場合も多いですので、ほんの一瞬で決済をしてしまえば2~3000円の利益を秒で確保出来ることもあります。

そんな小さな利益を積み重ねていくのがスキャルピングというトレードスタイルになります。

海外FXでスキャルピングするデメリット

さて、夢の様な話を紹介しましたが、ここからはデメリットを解説していきます。

そもそも、『スキャルピングを禁止している』というFX業者は、非常に多いです。

というのも、数秒で大量のデータのやりとりをしているわけですから、そういった管理をしているサーバーに大きな負荷がかかってきてしまうからです。

SNSやYoutubeなどでもありましたが・・・サーバーに負荷がかかると停止してしまうことがあります。

もし、そうなった場合利用できない人が大量に出てしまい困ってしまいますよね。

それがもし、FXのようなお金のやりとりをしているサーバーで発生してしまったら、どうなるでしょうか?

会社側としては信用問題になってきますし、利用者としても使えなくなった間に損失が発生していたり、確定していれば大きな利益になったのに・・・。金返せ!!と言いたくなりますよね(笑)

・・・などと言ったように、多大な被害が発生することは、簡単に予想できますね。

そういった観点からも、スキャルピング禁止を明言しているFX業者はかなりの数になっています。

また、禁止行為をした場合は、出金拒否や口座の凍結といった対処をしている業者も存在しているようです。

海外FX口座でスキャルピングは向いていない理由

海外FX業者を利用したスキャルピングが現実的ではない点として

  • 約定力
  • スプレッド

という問題も発生してきます。

海外FX業者は、管理するサーバーが海外にあることが多いです。

そうすると、どうしても発注をかけてから確定するまでラグがあります。

スキャルピングでは、その一瞬の利益・損失で取引をしますので、ラグが発生してしまっては厳しくなって来てしまいます。

また、国内と比較するとスプレッドも広くなっています。

低資金でハイレバレッジを活かしたとしても、エントリーした瞬間にゼロカット。

なんてことも簡単にあり得ることです。

このようなデメリットがあることからも、海外FX業者を利用したスキャルピングはオススメ出来ないのです。

おすすめトレード|トレンドを意識しよう

ここまで見てきた以外にも、スキャルピングは非常に集中力が必要なトレードスタイルです。複数モニターで監視して、チャンスと見たら一気に仕掛ける決断力が必要です。

一回の利益額は少なくなりますので、その分取引ロット数を上げたり、エントリー回数を増やしたり・・・といった工夫も必要になってきます。

ある意味では、ハイレバレッジ×ゼロカットの海外FX業者と相性が良さそうに見えるスキャルピングですが、説明してみると実はそうでもないことに気づきます。

トレンドを意識したトレード

海外FX口座を使ったもっと効率的な使い方があることを知っていますか?

それは『トレンドに乗って積み増ししていく』という方法です。

ピラミッティングとも呼ばれる方法ですが、大きな利益を獲得している人の大多数は、スキャルピングでというよりは、こちらの力技を成功させた方の方が多いと思います。

スイングトレードになりますが、4時間足以上でのトレンドを見つけ、ハイレバレッジを活かして大きくLOTを貼ってエントリーする。

1時間足以下に落として、タイミングを見て追加でエントリーして・・・。

という取引スタイルの方が、海外FX業者との相性が良いと、個人的には思っています。

こちらの取引方法であれば、スプレッドの広さも約定力も気にする必要がありません。

ただ、何日も保有することになりますので、スワップポイントがマイナスにならない、またはマイナスが少ない業者を利用すればいいだけです。

・・・

こんなところで以上になります。

今回は、海外FX業者を利用したスキャルピングについて、解説してきました。

海外FX業者を利用したスキャルピングを考えているあなたの、何か参考になれば幸いです。




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